<メルボルン日記> 帰国子女から豪州駐在員に

写真を撮っては「ブログに載せよう♪」と家族に言い続けてきましたが、そんなブログ、存在していませんでした。 「ブログ持っていないじゃん」と言われ続け約10年。 やっと、ブログ開設。 帰国子女&オーストラリア駐在員をしています。そんな日々を記します。

スーパーで買えるヘアートリートメントの感想!アジア人に合う商品って?

こんにちは。

 

オーストラリアに来てから思うのは、そこらへんで売ってるシャンプー、特にコンディショナーやトリートメント、、全然髪質に合わないなーーー!!

 

ってこと。

 

オーストラリアに住んでいるほかのアジア人の皆様は、どう思ってるのかなぁ。

 

白人さん向けのは、髪の毛のボリュームを残すことに執着しすぎてて、コンディショナーとトリートメントの仕上がりは私には軽過ぎるんですよねー。。。

 

私はメルボルンにきてから髪にブリーチを入れて金髪にしてみたり、ハイライトを入れてみたりと、髪色の冒険で忙しくしています。が、そのお陰でダメージも激しくて、ヘアトリートメントを試行錯誤しています。

 

なので今日は、いま使っているヘアケア商品の一部ですが、感想を書いてみようかと♪すこしでも参考になりますように。

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左から

- Batiste Dry Shampoo

- Pantene 10 in 1 Beauty Balm

- Schwarzkopf Leave in Treatment Normal Balance

- Schwarzkopf Rose Hip Oil Elixir です。

 

まず、話したい順番に写真の商品を並べていなくて反省中なんですが、最初に言いたいのは

 

①Schwarzkopf Normal Balanceのトリートメント。これはライフセーバー。(右から二番目)。

 

いっちばんダメージがひどかった、ブリーチのあとにこれを使ったら、髪の毛の調子が本当によくなりました。

 

白いクリームで、たぶん少し重めのthicknessがあり、髪の毛をしっかりコーティングしてくれます(これ私にとって重要)。洗い流さないので、シャワー後にドライヤーをあてる前後に塗っています。指通りサラサラに仕上がり、これでかなり髪も生き返りました。

 

次に、

②パンテーンの10 in 1 Beauty balm。

 

これも洗い流さないトリートメントで、ドライヤーのタイミングで使っています。これの気に入ったポイントは、甘めの香りで、私は結構好みです。

 

クリームの感じは、Schwarzkopf よりも薄めで、もう少し軽い仕上がりになります。重たい仕上がりが嫌な人&ダメージがそこまでひどくない状態(←いまの私はここ)だとこれがちょうどいいかなと感じます。

 

③一番右のschwarzkopfオイル。

 

私は家を出る前に朝、必ず毛先にオイルを塗るのが習慣だったので、これはいい香り+ 髪の毛にツヤを出してくれるので使っています。私の好みですが、上でも書いたように重めというか、しっかり髪の毛に効果を発揮してるよ!!という感じの商品が好きなので、これはそこそこの存在感を主張してくれてて、いい感じの方だと思います。

 

本当はもっと主張してくれてもいいぐらいだけど、ベタベタになるかな(笑)。

 

④最後に触れるのが一番左のBatisteドライシャンプー。

 

もはやトリートメントではないんですが、こっちに来てからドライシャンプーが日本よりも多く使われてて、気になって使ってみました!

 

なんか髪の毛のベタつきとか汗をかいた日なんかに、制汗剤と同じ要領で地肌を目掛けてスプレー、そして指でわしゃわしゃっとすると。なんと、地肌が意外にもすっきりして気持ちよく、即ハマる(笑)。しかも髪の毛がシャンプーした時のようにいい香りに仕上がる。

 

私は毎日髪の毛を洗いたいので汗をかいた日なんかに使いますが、(オーストラリア人は平均で週に3回?ぐらいしか洗髪しないとか聞いて驚愕しましたが)、髪の毛を洗わない日に多くのオーストラリア人は使っていますね。

 

ま、もちろん洗髪したのと比べると限界はありますが、もし使ったことなければ案外気持ち良いのでオススメします♫ 実に新感覚ですねー。

 

それでは、今日はここまで。

また次回に!

ぶゆぶゆより。