<メルボルン日記> 帰国子女から豪州駐在員に

写真を撮っては「ブログに載せよう♪」と家族に言い続けてきましたが、そんなブログ、存在していませんでした。 「ブログ持っていないじゃん」と言われ続け約10年。 やっと、ブログ開設。 帰国子女&オーストラリア駐在員をしています。そんな日々を記します。

Bayside Areaへのお引っ越し

こんにちは。


ちょっと前の話になりますが、長年住んでいた大好きだったサウスヤラを離れ、ベイサイド住民となりました(ぱちぱち👏)。


引っ越しってストレスフルですよね。けど新しい家からすぐこの美しいビーチが見えるのはとても嬉しく、周りには豪邸ばかりが並んでいて圧倒されていますが(笑)治安も良く、結果的には引っ越してよかった!と大満足できるものとなりました。


しかし、サウスヤラの家はとても大好きだったので引っ越す時に多くの不安もありました。サウスヤラの家はいいこと尽くしで、広くて(これ重要!)、快適で、新しくて、プールもジムもサウナもついてて、スーパーがすぐそこにあって、ボタニカルガーデンが徒歩圏内で、飲食店だらけだし、トラムも電車も近くて。。。と、多分過去に色々住んできた国や街の中でも史上最強な立地だったんですよね(笑)。

引っ越し当日は、悔いのないようにと最後に家の近くのカフェで朝食を食べたり(常連すぎて顔覚えられてた)、前日はヤラ川の景色を眺めながらバスクチーズケーキを食べたり(これ食べたすぎて買ってしまったやつ笑)、思い出深い場所に全部いきました。ちょっと大袈裟なお別れかな?笑


けれど新しいお家はさらに広くなり、私が昔から夢に見ていた「ビーチが近い家」に住めることになり、日本にいる頃はあまりにも現実離れしている夢と感じていたものが現実となり、ありがたみを感じています。


サウスヤラをそもそもお別れしようと思ったのも、便利な街ではあったんですが、私の年齢(そして精神年齢w)にはちょっと若い街になってきたなぁと感じたことがきっかけでした。


私は就寝時間が21時なのに(早すぎると驚かれがち)、21時のサウスヤラなんてまだまだレストランやパブも営業していて外は活気に溢れてる。家からはトラム駅が今度は近すぎると感じてトラムや車の音が気になったり。当初メルボルンに転勤できた時は独身、知り合いもいないし車もないのでとにかく、便利な中心地にいたい!と思っていて、十分その役割を果たしてくれました。けれど今では車もあるし、家族もできてもう少しゆったりとしたファミリー向けのサバーブに住みたいなと思い決意!


まだまだ色々と場所にも心もadjustしておりますが、これからも楽しく暮らしていこうと思います♪


それではまた、次回まで。
ぶゆぶゆより。

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