シティのカフェで椅子取りゲーム。
こんにちは。
外出規制が緩和されてから、先日初めてシティを一人でうろついてみました。
メルボルンって、本当に綺麗な街だなぁ〜って改めて感じる、そんな1日でした。
いまだにオーストラリアの季節が日本と逆ということに違和感を感じますが、6月になった今のメルボルンは、日本の12月に値するということでしょうか。本格的に冬ですね。さむ〜っ。
なのに、外を散歩するたびに思うのは、なんかめっちゃ秋っぽくない??ということ。木の感じとか、なんか少し紅葉が残ってるし。綺麗ですし、全然文句はないんですけどね。
サクッとランチを食べられるところと、一息つける空間を求めて1人でうろちょろ街を歩き回っていたところ、Corner and Bench というカフェを見つけて、入りました(408 Bourke Street)。初入店。
ハムチーズ・クロワッサンと、ソイチャイラテを注文。普通に美味しい。カフェでランチがひっさびさに出来て、嬉しい。
このカフェをチョイスした理由は、ずばり、店内に座る席があったから...というシンプルな理由。
というのも、この日のシティのカフェの開き具合は70%ぐらいだったのではないでしょうか。さらに、営業していても、ソーシャルディスタンシングのガイドラインを守るために1.5メートル間隔で席を用意しなくてはならないため、小さめのカフェは2、3組ぐらいしかお客さんが入れない状態。
そう、まるでリアル椅子取りゲーム(笑)。
ほとんどのお客さんが結局take awayをしていて、えー。私、ちゃんと座って食べるところを探してるんですけどー!!ってなり、ぐるぐる歩き回りました(笑)。
諦めかけてた時に、Corner and Benchを見つけ、店内は3人ぐらいしか座れなかったものの、お店の外に席が6席ぐらい!1つあいてるのを見つけて、すかさずゲットしました。
運良く途中で店内の席も空き、暖かい店内の方へ後半は移動。ロックダウン前の状態に戻るにはまだ時間がかかりそうですが、こうして外で食事をするのはたぶん3ヶ月ぶりぐらいで、大したものは注文していませんが、小さな幸せを感じました。
また少ししたら、買い物でもしに来よう♪
それではまた、次回まで。
ぶゆぶゆより。
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